庭の果樹園を歩いていると、
木々の間をトンボが行き交っていました。
最近は特にその姿を目にすることが多くなりました。
庭の木々たちの手入れをしていると、
一匹のトンボが何かを食べているのが見つけました。
どうやら捕まえた獲物を食べているみたい。
その獲物はアブ!
アブといえば、
かなり素早く飛び回る虫。
そんな相手を空中で捕まえてしまうのだから、
トンボの飛行能力には感心してしまう。
普段はスッと静かに飛んでいるように見えるトンボだが、昆虫の世界ではかなりの捕食者。
蚊やアブなどを食べるだけでなく、
種類によっては大型の昆虫まで狙うことがある。
庭を飛んでいる姿を何気なく眺めているだけでは、
その強さにはなかなか気づかない。
夏の自然の中では、
蚊やアブなど気になる虫も増えてくる。
そんな環境の中で、
トンボが周囲を飛び回っている姿を見ると、
なんとなく頼もしく感じる。
アウトドア用品を見ていても、
最近はオニヤンマをモチーフにした虫よけグッズを見かけることがある。
帽子やバッグ、リュックなどに付けられるタイプもあり、実際に身につけて歩いている人を見かけることもある。
それだけオニヤンマには
「強い昆虫」というイメージがあるのだろう。
そして、もう一つ面白いのが英語名。
トンボは「dragonfly」と呼ばれている。
とんぼのめがねはみずいろめがね♪
という歌詞の可愛らしいトンボの歌がある一方で、
英語になると「ドラゴン」の名がついている。
身近で親しみやすい昆虫なのに、
名前はずいぶん勇ましい。
朝の庭で偶然見かけた小さな出来事だったが、
トンボの生態を少し知るだけで、
いつもの風景が違って見えてくる。
自然の中で暮らしていると、
こうした小さな発見が面白いです。










